カジュアルスタイルの演出のポイントをご紹介します。リラックス感のあるカジュアルなスタイルを完璧に演出し、おしゃれ度を向上させましょう。カジュアルでもこなれた魅力を放つスタイリングを目指しましょう。
ボーイフレンド
【上】
端正でエレガントな時計とモノトーンのルックスで気分はマスキュリン…。2020年の新作は、ステンレススティールのケースに、オパールホワイトのダイヤルの組合わせ。新しくなったストラップは、カーフレザーにふっくらしたキルティングパターンを施したデザイン。インターチェンジャブルなので、簡単な操作で付け替え可能。全19種類から選択可能。
【左下】
男性的なものの中に見いだす女性らしさ。そんなエスプリにあふれた「ボーイフレンド」。大きめのサイズ、は、まるでパートナーの時計を身につけているような、感覚に。
キルティングパターンのストラップが、シャネルらしい遊び心。ストラップは、簡単につけ替えられるインターチェンジャブル仕様となっています。
【右下】
今年で誕生4年目を迎えた、シャネルのアイコンウォッチ「ボーイフレンド」は、レクタンギュラーをモダンにアレンジした八角形のケースデザイン。マスキュリンとフェミニンがこの上ないバランスで共存するエターナルに愛せる洗練がここに。 日本の美しき文化である着物に通じるように、直線だけで描かれるデザインには、品格や知性を感じさせるものがあります。
腕時計も然り。 レクタンギュラー(長方形)ケースから受け取るのはインテリジェンスな印象で、それは女性の聡明さを引き出すもの。端正でありながらモダンさも薫るフォルムはスタイルや個性を問わず、実は似合わない人が少ない、一番合わせやすい形でもあります。
J12
存在感のある時計に引き算したスタイル…オシャレのキャリアが香ります…。
2000年に誕生以来、ウォッチメイキングの世界に一石を投じ、21世紀のアイコンウォッチと称され、人気は不動のものに。
革新的なこのセラミックウォッチは、モダニズムの象徴的な腕時計として、多くのファッションリーダーに愛され続けています。
2019年にはリニューアルし、一見変わらないようで、細部にわたり新しい息吹が吹き込まれました。2020年秋には、サイズダウンした新作7型がお目見え。
【関連記事】:https://www.tokiwabito.com/mailform/diary.cgi
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、メンズ・レザーグッズ ライン「モノグラム・マカサー」の新作バッグ・レザーグッズを2020年7月17日(金)にルイ・ヴィトン ストア、公式サイトにて発売する。
「モノグラム・マカサー」新作バッグ&レザーグッズ
「モノグラム・マカサー」は、2021年春夏コレクションのランウェイに登場し、存在感を放ったレザーグッズのコレクション。
今季の新作は、フォルムをアップデートし、ヴィンテージからスポーツスタイルまで幅広くマッチするバックパックやショルダーバッグ、財布などを揃える。モノグラムにブラックレザーやメタルパーツを組み合わせ、クールでモダンな佇まいに仕上げている。
「ディーン・バックパック」は、フロントにファスナー式のワイドポケットを配し、実用的かつシンプルなデザインに仕上げたバックパック。調節可能なストラップに加え、レザーのハンドルがトップに配されており、リュックと手持ちの2WAYで使用できる。上品なマットブラックのメタルパーツや、背中のモノグラム・フラワーがデザインにアクセントをプラスする。
複数のコンパートメントを備えたデザインの「クリストファー・バムバッグ」は、すっきりとした都会的なデザインながら収納に優れたウエストバッグ。トップに配したファスナー式ポケットに加え、小物を取り出しやすいフロントポケット、スマートフォンなどを収納できる小型ポケットを備えている。
小さめサイズのショルダーバッグとしても使える「クリストファー・ウエアラブル ウォレット」は、直接身に着けて携帯できるウォレット。フロントポケットやストラップなどに用いたブラックレザーとモノグラム・モチーフのコントラストを楽しめる。
その他、定番長財布「ポルトフォイユ・ブラザ」や二つ折り財布「ポルトフォイユ・ミュルティプル」、クラッチバッグ「ディスカバリー・ポシェット GM」も揃える。